南箕輪村産のわさびの花の湯漬けを作ってみたよ

面白い食材

先日、ニシザワ双葉食彩館にてわさびの花が売られているのを発見しました。
わさびは長野県の安曇野でも有名ですね。これは南箕輪村産のわさびの花

初めてみたので面白いなと思って、買ってみました。

ありがたいレシピ付き。

むしろこのレシピが付いてなかったら、買っていなかったと思います。

「酢じょうゆ漬け」と「花の湯漬け」の2種類のレシピが載っていたので、すぐに食べられそうな湯漬けを作ることにしました。

まず軽く洗って1~2cmのざく切りにしてざるに入れ、もう一度洗いました。

水をよく切って塩をまぶして軽く揉み、10分ほど放置…。塩の量が書いてなかったので適当にまぶしました。

そのあと熱湯を回しかけてお湯を捨てて、手でしぼりました。

ここが一番大変でした。とにかく熱い!!少し冷まして絞って、熱湯消毒した保存瓶に入れました。

そのあと熱湯を注いで常温で一日放置。

1日目は鮮やかだった緑色が落ち着いて、少しくすんだ緑になりました。

味は少し辛くて独特の風味がします。

お茶漬けがおススメです!そのうちチャーハンにも入れてみようと考えています。

湯漬けというだけあって塩味はほとんど抜けてしまっているので、醤油をかけたりして食べた方がいいようです。

わさびの花、新鮮なものは300円程で売られていました。

簡単にできて色々な料理に合いそうです。ご飯の友にもいいかもしれません。

Report : まるい
Photo : まるい
Cook : まるい

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