塚原の鯉のうま煮を食べてみた【信州】

面白い食材

鯉のうま煮だよ

伊那バスターミナルの売店には伊那市のいろいろなお土産が売られていますが、そこで「鯉のうま煮」という珍しいものが売られていたので買ってみました!

うまいんだろう

伊那市の塚原川魚店というところで作られたものです。
川魚専門のお店があるということを初めて知りました。

調べてみると、このお店は珍味を取り扱うお店のようで、「伊那の幸 塚原信州珍味」が正式な店舗名のようです。なんと創業74年の老舗!すごいです。
信州と言えば、蜂の子やいなご、ざざむし、かいこのサナギなどなど…色々な昆虫食が売られています。昆虫だけでなく、わかさぎの田舎炊やふなの甘露煮もあるようです!
(醤油っぽい見た目だけど、田舎炊ってどんな味だろう)

そんなこんなで鯉のうま煮を食べてみました!
温め方は簡単で、熱湯で3分ほど温めたら食べられるとのこと。
買ったパックは鯉の卵入りのレアパック?内容量2切れと書いてありますが、3切れ入ったお得パックでした。(尻尾に近い方だからかな)

材料はとてもシンプルで、醤油、砂糖、みりんなどの調味料、そして大事な鯉。

ほかほかに出来上がりました。個包装のパックには切り込みが入っているので開けるのも簡単でした。

鯉の身はしっかりめで柔らかすぎない感じでした。
甘めの味付けで、少し鯉のクセがありました。

ネット販売もされているので、気になった方はぜひお試し下さい!
まるいほうでした。

長野駅で食べた鯉のうま煮の記事はこちら

Report : まるい
Photo : まるいんとながいんと

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