いなかっぷローメンを食べてみた話

伊那市

伊那の名物ローメンを知っていますか?
伊那市観光協会のおいでな伊那によると↓

マトンの肉と蒸した堅めの中華麺を独特のスープでキャベツなどと共に煮込んだローメンは、地元のみならず伊那市を訪れる学生やビジネスマン・観光客からも好評をいただいている、伊那市で古くから愛されている「ご当地グルメ」です。
 名前の由来は、最初は炒肉麺(チャーローメン)といっていましたが、いつのまにか「炒」の文字が消え、折しも「ラーメン」ブームもあり「ローメン」となったようです。

おいでな伊那

マトンが入るのでかなり独特の風味がします。ちなみに、今回食べてみたいなかっぷローメンにはマトンが入っているタイプなので、ローメンを試してみたい人におすすめです。

いなかっぷローメン

いなかっぷローメンの外観と中身はこんな感じです。
冷蔵品のコーナーにあります。あじ〜なで購入しました。

ファッショナブルなみため

中には4つの袋がありました。
・こしょう
・ソースのようなもの
・中華麺
・マトンの肉
こういった簡単ローメンにはマトンの肉が入っていないものもあるので、そんな中でいなかっぷローメンはしっかりとローメンを楽しめるようになっています。

作り方

キャペツを用意します。100グラムが推奨量です。
今回は41グラムだったので少なすぎました。

まずは太めの中華麺を入れます。

次にマトンの肉を入れます。味付きでミンチのような細かさです。

ソースをかけます。この状態でも加熱して食べられます。
マトンの肉は独特の風味があるので、苦手な人はキャベツを入れてみてください。

いなかっぷローメンの推奨キャベツ量は100グラムなので、今回の約40グラムは少ないです。写真は40グラムのキャベツ量です。この量の倍のキャベツを用意してみてください。

加熱するとかなりキャベツの存在感が無くなります。

しっかりと混ぜると本格的なローメンの完成です。
マトンの肉の匂いはやはり独特で、キャベツと一緒に食べるとちょうど良いと思います。

いなかっぷローメンは見た目も外食のローメンに近いです。キャベツの量が美味しさのポイントだと思います。お土産でもらったり、家でローメンを楽しみたい人は、キャベツ多めにしてみてください。

Report : ながい
Photo : まるいんとながいんと

以下、パッケージなどの写真

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