ながいほうの私は、カモ鍋を食べたいし、スズメを食べてみたいし、クレー射撃もしたい。それなら、猟銃と空気銃の許可をもらって、狩猟免許もとりたいと思うようになりました。急に。
猟銃と空気銃でクレー射撃や狩猟をやりたいと思ったら、猟銃等講習会(初心者講習)を受講しないと始まらないので、早速手続きを調べて初心者講習突破を目指しました。
今回は猟銃等講習会(初心者講習)の申請手続きを紹介します。
最初に
猟銃等講習会(初心者講習)の申請に、警察署の生活安全課へ行きました。
申請書と証明写真、収入証紙は伊那警察署で揃います
生活安全課は3階です。
担当の方に猟銃等講習会の初心者講習を受けたいことを伝えると、会場に空きがあるか確認してもらえました。
講習会の日程は事前にネットでも調べることができます。住んでいる都道府県と猟銃等講習会で検索してください。
空きがあることを確認してから、証明写真と収入証紙を買いに1階に行きます。
証明写真と収入証紙
収入証紙は運転免許関係の受付で販売しています。落ちついてよく見ると「収入証紙売りさばき所」と書いてあるので迷わないと思います。
一人分でかかった費用です。
証明写真 ¥800
収入証紙 ¥6800
少し高いですね。考査があるのでしっかりと準備していかないといけないです。
証明写真と収入証紙を用意できたら生活安全課に戻って申請書の書き方を教えてもらいます。
申請書の記入を終えたら事務手続きです。
申請した後は
無事に申請を終えたら写真のような冊子と申請書のコピーをもらえます。講習会会場の受付で提出する大事なものなので失くさないようにしましょう。
最初は冊子を読んでみても文字が滑って読めなかったです。特に法律や銃の仕組みの部分。講習会までには何度か読むと良いと思います。
こうやって無事に申請できたら、いよいよ初心者講習です。初心者講習に向けた勉強についての記事も書いているので参考に読んでみてください。
警察署は何もしていなくてもなぜか緊張します。
Report : ながい
Photo : ながい
コメント
[…] 申し込みの時にもらうテキスト「猟銃等取扱読本」を中心に講習会は進められるので、事前に一通り読んでおくと講習会の内容もスムーズに理解できると思います。講習会に申し込んだ時の記事は【狩猟】猟銃等講習会(初心者講習)に申請するまでを参考にどうぞ。 […]