「ゲーム中の声が大きいと言われる」
Apex legendsやFortnight、League of leagendsなどなど、eスポーツは盛り上がり続けていますね!eスポーツはPCゲームをはじめに、家庭用ゲーム機でも楽しめること、マウスやキーボード、パッドなど色々な入力デバイスを使えて、自分の得意なデバイスを選べることもあり、はじめることが比較的簡単です。
TwitchやYoutube Liveなどのプラットフォームでもゲーム配信、実況配信が人気です。ゲーム配信は、配信者と会話できて楽しいですよね。自分がやっているゲームで、世界中のプレイヤーと競い合えるのは、eスポーツだけで味わえることかなと思っています。
そんな楽しいeスポーツですが、チーム戦でボイスチャットを使うゲームでは、ついつい熱くなったり驚いたりして、大きな声になることがありますよね。もし家族やパートナーと住んでいれば「ゲーム中の声が大きいよ!!」とか言われるかもしれません。ボイスチャットに限らずに、カナル型イヤホン(耳に入れるタイプ)、密閉型ヘッドホン(音が漏れにくいタイプ)を使っていると、自分の声が聞こえないことで声がいつもより大きくなってしまうことがあります。
「声が大きくなりにくいイヤホンとヘッドホンのタイプは?」
耳を完全に塞がないイヤホンを選ぶと、自分の声も聞こえて声量も小さくなりますよ。インナーイヤー型イヤホンのApple EarPods 3.5mm プラグがおすすめです。私はこのイヤホンが好きすぎて、家用、仕事用、持ち運び用と3つ持っています。
パソコンやNintendo Switchで使えます。声を小さくするだけではなくて、単にカナル型イヤホンで圧迫感(耳の中が押されるような感覚です)がある人にもおすすめです。手頃な値段なのもおすすめ理由です。
マイクが付いているので、ヘッドセット端子に差し込めば、ボイスチャットもできます。
ヘッドセット端子のマークは、どのデバイスでも共通なので、よく確認して見てください。パソコンで、マイクは別に準備してある場合でも、EarPodsは使えます。
Apple EarPodsが向かないコンシューマ機は、Playstation 4です。
ホワイトノイズがボイスチャットに入ってしまうために、相手が聞き取りにくくなります。
未確認ですがPlaystation 5でも使えないかもしれません。情報募集中です。
耳に差し込むタイプが苦手な人には、オープンエアー型(開放型)ヘッドホンもおすすめです。ヘッドホンだとイヤホンよりも周りの音は聞こえにくいので集中できます。ただし、音が聞こえにくい分、自分の声も聞こえにくくなってしまうために、声量を調節するのはイヤホンよりも難しいです。
audio-technica ATH-PDG1a
おすすめしたいけど、値段はEarPodsよりも高価なので、まずはEarPodsだと思います。
ゼンハイザー GSP500
声の大きさを注意されたり、耳が疲れやすい人はお手軽にApple EarPodsを試してみてくださいね。
コンビニでもApple製品を取り扱っているところもあるので、すぐに手に入れたい人はコンビニがおすすめです。あと、Lightning端子ではなくて3.5 mmプラグ版を間違えないように買ってみてくださいね。
Report :ながい
Photo : まるいんとながいんと
Nintendo Switch, Steam, Apex legends